湯郷温泉: 長興寺薬師堂 |
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長興寺薬師堂 |
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長興寺薬師堂:由来・歴史・概要 |
| ・長興寺薬師堂の創建は平安時代初期、慈覚大師円仁によって薬師堂を建立したのが始まりと伝えらています。
円仁は比叡山延暦寺の3世座主を務めた高僧で、伝説によると貞観2年(860)、霊夢に薬師如来の化身が立ち湯郷温泉の源泉の場所を告げられたとされ、早速当地を訪れると傷ついた白鷺が源泉近くで湯浴びをして傷を癒している姿を見つけたとされています。 円仁は薬師如来への感謝の意から薬師如来像を安置し小堂を設けたそうです。 平安時代後期になると神仏習合し比叡山延暦寺(滋賀県大津市坂本)の鎮守社である日吉大社の分霊を勧請し天台宗の寺院として長興寺として改めて開基しています。 又、身分が高い人物が湯郷温泉に湯治にきた際の逗留場所でもあり、元弘2年(1332)、後醍醐天皇が隠岐配流の際には湯郷温泉に立ち寄り当寺で旅の疲れを癒したとも考えられています。 明治時代初頭に発令された神仏分離令により神式は排されています(鎮守社である日吉神社とは分離、日吉神社は湯大明神と合祀して湯神社に改称)。 御堂は入母屋、桟瓦葺、桁行2間、梁間2間、正面1間向拝付。境内には本堂の他、鐘楼、円仁石像、石仏、石碑などが建立されています。 |
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